大腸内視鏡、経鼻胃カメラ、大腸がん・ポリープ切除、日帰り痔手術。
川口・西川口・蕨・鳩ヶ谷・南浦和・浦和・赤羽・戸田市・さいたま市から好アクセス。
男女ともに大腸がんが増加しています
独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センターの統計によると、2012年の部位別がん死亡者数のうち、大腸がんで亡くなった方は第3位となっており、男性は第3位、女性では第1位となっています。
亡くなられる方は年々増加する傾向にありますが、大腸がんは初期のうちに発見・治療できれば比較的生存率が高いがんです。しかし初期の大腸がんは自覚症状がほとんどないため、予防や初期発見・治療につなげるためには定期的に検査を受けることが大切です。
お住まいの自治体によっては無料で大腸がん検診を受けられる場合もありますので、ご自身の大腸に目を向けるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
以下の項目に当てはまる内容が多い方は要注意です。
一度検査を受けることをお勧めいたします。
大腸がんの検査には、主に以下の検査が行われます。
健康診断や人間ドックでよく行われる検査です。
検査前の食事制限や体への負担もないので簡単に受けられます。
この検査で陽性だった場合、大腸内視鏡検査などの精密検査を行います。
肛門から細いカメラを入れて、大腸内部を直接見る検査です。
検査前には、大腸内をキレイにするために下剤を飲むなど準備が必要ですが、確実に病気を見つけることのできる検査です。