大腸内視鏡、経鼻胃カメラ、大腸がん・ポリープ切除、日帰り痔手術。
川口・西川口・蕨・鳩ヶ谷・南浦和・浦和・赤羽・戸田市・さいたま市から好アクセス。
胃カメラ(胃内視鏡)検査は直接胃の内部を見る方法なので、微細な病変も発見できると同時に組織検査もできるため、確実な診断が可能です。ただし、太い管がのどの奥を通っている間は、かなりの苦痛を感じます。
一度この苦しさを経験すると、なかなか次回の胃カメラ(胃内視鏡)を受けられない方が多いのが事実です。そのため毎年胃がん検診が必要であるにもかかわらず、期間を空けてしまったため、数年後に胃カメラ(胃内視鏡)を受けた時には胃がんが見つかった、という例が少なくありません。
そこで当院では、極細内視鏡を用いた鼻からの胃カメラ(経鼻内視鏡)検査を行っておりますので、従来の口からの検査に比べ、苦痛は大幅に軽減されています。
当院では、鼻から入れる4方向アングルの極細胃内視鏡(直径約5mm)を使用します。
従来の口から行う胃カメラ(胃内視鏡)と比べてほとんど苦痛がないため、検査中にご自身の胃の中を見ていただきながら、医師と会話をすることもできます。
また、どうしても違和感があるという方に対しては、少量の痛み止めを使用して、ほとんど無痛での胃カメラ(胃内視鏡)検査を行うこともできます。
当クリニックでは、感染症対策として日本消化器内視鏡学会の内視鏡洗浄・消毒ガイドラインを参考に、特に信頼度の高い洗浄機器(クリーントップWM-SII)を導入し行っております。
表は左右にスワイプしてご覧ください。
1割負担 | 2割負担 | 3割負担 | |
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胃内視鏡(観察のみ) | 約1,200円 | 約2,300円 | 約3,500円 |
胃内視鏡と病理組織検査 | 約2,500円 | 約5,000円 | 約7,500円 |
※診察代、採血代などは上記に含まれておりません。
※投薬や処置の内容によって金額は前後いたします。